にきび治療薬”ベピオゲル”の有効成分について

2015年4月に発売された保険適用にきび治療薬「ベピオゲル」。

海外では10年以上前から処方されていましたが、日本ではようやく保険適用で処方されるようになりました。

【過酸化ベンゾイル入りの「ベピオゲル」】

有効成分は、過酸化ベンゾイル(benzoyl peroxide 略してBPO)です。

アメリカで販売されているプロアクティブにも配合されている成分です。

【にきびに効く主な効果】

・抗菌作用(アクネ菌を強力に殺菌する効果)

・角質層剥離作用(皮脂を抑えて乾燥させる効果)

大人ニキビは角質層が硬くなり毛穴に角質が詰まって起こります。

そこで、過酸化ベンゾイルによって硬くなってしまった角質をやわらかくしてくれ、初期段階の白にキビや黒にきびを除去してくれます。

ピーリング効果もあるため、肌の生まれ変わりを助けてくれます。

しかし、角質層剥離作用によって肌が過剰に乾燥してしまう場合があり、ピリピリとした痛みを伴う場合があります。

【過酸化ベンゾイルの成分】

強力な殺菌作用、ピーリング効果、乾燥促進作用を持つ薬品。

肌に塗布すると酸素を産生するため、嫌気性で空気を嫌うアクネ菌を強力に殺菌することが可能です。

ピーリング効果があり刺激も強いため、炎症を起こしたニキビには向きませんが、白ニキビや黒ニキビの治療には強力な効果を発揮します。

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